東日本大震災・巨大津波のその後(南相馬市原町区雫地内)無念の想いも撮影かな?(謎の白い物体)


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2011年3月に起こった東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)にて、福島県は大きな被害を受けました。被害を受けた自治体の一つ、南相馬市は巨大津波の被害にあい、沿岸部は壊滅的な打撃を受け、多くの方々がなくなりました(南部は放射性物質による汚染被害)。

この写真は南相馬市原町区雫地区を撮影した写真です。幾多の困難を乗り越え、確実に復興に向け前進している雫地区を撮影しました。

辺り一面の菜の花は市民一人ひとりの想いのようです。集慈祈りのモニュメントもあり、目を閉じればあの日の出来事が蘇ってくるようでした。

一枚目の写真には「白い物体」が写っています。亡くなられた方の無念の想いではないでしょうか。

 

菜の花 花言葉

快活な愛・競争・小さな幸せ・快活・活発・元気いっぱい・豊かさ、財産

 

正に「復興の花」といったところでしょうか。南相馬市原町区の復興を祈念申し上げます。


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南相馬市原町区雫地区 菜の花と慈悲モニュメント

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南相馬市原町区雫地区 アクセスマップ

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