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福島県二本松市(旧東和町)戸沢字柏久保にあります「羽山の里クマガイソウ群生地」。こちらのクマガイソウ園は個人の方が手入れされている園でして、約1万株以上のクマガイソウが群生しています。
毎年見頃は5月中旬から下旬ごろ、ゴールデンウィークの観光名所としてはまだ少し早いかもしれませんね。二本松市の新名所としても有名な「羽山の里クマガイソウ群生地」です。
クマガイソウ(熊谷草)とは
ラン科アツモリソウ属に分類される多年草の1種。大きな花をつけ、扇型の特徴的な葉をつける。
北海道南部から九州にかけて分布する。低山の森林内、特に竹林、杉林などに生育し、大きな集団を作る。草丈は40cmくらいまで、葉は対生するように二枚つき、それぞれ扇型の特徴的な形をしている。花はその間からのびた茎の先につき、横を向く。花弁は細い楕円形で緑色を帯び、唇弁は大きく膨らんだ袋状で、白く、紫褐色の模様がある。唇弁の口は左右から膨らんで狭まっている。(引用元:wikipedia)
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目次
クマガイソウの美しい画像集
羽山の里 クマガイソウ群生地(園) 詳細情報
住所
福島県二本松市戸沢字柏久保160
株数
約1万株以上
入園料
大人300円(高校生以上)
駐車場
普通車30台/大型バス2台
見頃
5月中旬~下旬ごろ(その年の気候により若干前後します)
お問い合わせ先
東和観光協会/0243-66-2490
アクセス
JR東北本線二本松駅から車で約40分/東北自動車道二本松ICから車で約40分
アクセスマップ
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